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澁谷俊彦展 - 瞑想の森08 - |
2008年 大阪乙画廊
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乙画廊でのテーマは狭い空間にいかにインスタレーションを成立させるかでした。幸い天井が高いことと正面の壁が取り外し可能で外交を取り込むことが出来ることから、積極的に複数の要素を持ち込みました。側面の壁には5ピース×5ピース(1500mm
× 1500mm)のラバーシート作品を設置。床面には柱状オブジェと雫によるインスタレーションを展開しました。正面の壁を解放したおかげで、狭さを感じさせることもなく、また窓より差し込む太陽光が小さな陽だまりを生み「瞑想の森」は完成しました。 |
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